日本に一時帰国する前に、新しいコンタクトレンズを買いに、アラバンのフェスティバルスーパーモールへ行った。OPTICAL CLINICのお店は、モールの中にかなりの数あるので、何軒か入って色々聞いてみた。
日本のように、コンタクトレンズをつくるのに、眼科医の診断がいるなんて堅苦しいことは無し。その場ですぐ出来る。それはいいのだが、店によって対応が全然違う、値段も全然違う。 何が違うのかは、説明が難しいのだが、私の感想は、
きちっとした店=遅い・高い 適当な店=早い・安い
こんな感じでしょうか。
当然、気の短い私が選んだのは後者(笑)。
(きちっとした店)
私のかけていた眼鏡のレンズを分析。乱視が入っていることがわかったようで、このタイプのコンタクトは高くなるという。4800ペソだと。でもちゃんと、テスト装着して確認してくれる。1年使えるタイプのレンズです。
(適当な店)
最初からコンタクトレンズは1500ペソとズバリ。例の草原の風景が見える機械を使って、さっさと視力を測って、出来合いのコンタクトを出してくれた。テスト装着も何もせず、小瓶に入ったレンズを紙袋に入れて、ハイッ と渡してくれた(笑)。所要時間10分。1年用のレンズです。
家に帰って、コンタクトレンズをはめてみました。全然、問題ありません。よく見えますし、違和感もありません。 というか、日本のウィークリータイプのレンズみたい。凄く薄手で、装着感は凄くいいが、果たして1年持つのかな、という感じです。
でも、正解だったと思いますよ。こんなもんでいいと思いますよ、コンタクトレンズ屋なんて。あとは、ユーザーの自己責任ですから。
0 件のコメント:
コメントを投稿