介護のことを書こうかと思ったのですが、真面目な思いテーマを書く気がしない今日です。軽く流しましょう(笑)。
南国フルーツというと、フィリピンの醍醐味の一つです。確かに美味しいです。甘いマンゴは本当に美味しいし、バナナは日本の輸入物に比べたら、さすがは本場です、濃厚で美味しいです。ぶどうもいけます。パイナップルも甘くて甘くてすっぱくて、最高です。
でも最近、果物屋に行っても、そそられません。飽きてきました。というのは、年がら年中、同じものが陳列されているからです。多少のシーズン性はあるとはいえ、日本の季節ごとの、味の移り変わりという風情はまったくありません。
日本の果物は、季節とともに記憶されますよね。春といえば、イチゴとかメロンとか。夏といえば、スイカ・桃なんか。 秋といえば、柿、なし。 冬といえば、コタツにみかん。 季節の移ろいにしたがって、スーパーや市場の陳列も変化し、季節を感じて、食べたくなるものです。
ここは、一年中、スイカが置いてあります(笑)。もうええわ!って感じですね(笑)。マンゴもずっとあります。美味しいけど飽きた。
旅行者でフィリピンに来ているときは、あの甘い甘いマンゴを食うことが一つの楽しみでした。ホテルの備え付けの冷蔵庫の中身を全部外に出して、買ってきたマンゴを一杯詰め込むことが、滞在1日目のお決まりでした(笑)。 今は、、、マンゴ? もうええ(笑)。
書いているうちに、桃が食べたくなってきた。桃は見ませんね、ここでは。ロックウェルのパワープラントモールの特売所で一回見ただけかな。天下一品ですよね、日本の桃。
仕方ない、韓国食材店で、桃の缶詰買って来るか(笑)。
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