2012年2月8日水曜日

フィリピン生活 危機的状況

  ここ3日ほど、ブログなんて書く気に全くならないほど、嫌なことがあって、更新をしてませんでした。 家庭内の人間関係です。 家庭の恥をさらすようですが、日本人の私の親父が中心となって、家庭内のギクシャクが絶えない。もう嫌になります。



  私はイザコザの当事者のようで、当事者ではないのですが、どう考えても、150%私の親父がイザコザの発信源になっている。 頭の固い頑固者というような言葉では片付けられない酷さです。



具体的に言ってしまうと、私の嫁さんと親父が戦争状態なのです。。。。

  

喧嘩両成敗といいますが、口げんかがはじまってしまうと、はっきり言って、両方とも大人気ない。 しかしながら、人間関係が上手くいかないような土壌をつくったのは、160%親父。



  簡単に言うと、 『 嫌うから、嫌われるのです。 』



 うちの嫁さんも、切れると収集のつかない勝気な人ですから、始まってしまうと、どうしようもありません。 『 まあまあ、もうやめときなさい 』  という私のとりなしが全く効かない(笑)。 これは夫婦喧嘩のときもそうですが(大笑)。



見て見ぬふりをしていても、結局、親父が私に対して、


 『 なんじゃ! あの女は! 』


と食ってかかってくる。 
そうすると、私も親父に言い返す。 自然にというか、そうせざるを得ないというか、私は嫁さん側に立ってしまう。 それが、親子喧嘩に発展する。


もう、本当に嫌になりました。



親父は二言目には、『日本へ帰るわ!』。


身の程もわきまえず、一から十まで人の世話にならないと生きていけない状態のクセに、言うことだけ一人前だから始末に負えない。 母のことがあるから、



『そうか!勝手にしろ! わしゃ、もうしらん!』



と突き放せない私。 ストレスがたまりすぎます。




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日本でどうしようもなくなった介護難民が、フィリピン来て、この地でフィリピン人に世話をしてもらい、悠々たるのんびりした生活をしながら、フィリピン人を見下し、フィリピン人の些細なクセなどに一々目くじらをたて、フィリピン人を軽蔑し、フィリピン人を嫌い、フィリピン人に嫌われ、自分を面白くない状況に追い込んでいる、おろか者です。

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フィリピンにいながら、フィリピンをバカにする人多いですけどね。

そんな人には一言、

『 嫌やったら、帰りなはれ。 』

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