昨日書いたスリーパー屋さんの買い取り。 昨日夜、先方オーナー女史と合意、本日、ノータリーパブリック(公証人事務所)で、DEED OF SALES(売買契約書)を作成して、買い取り完了
買い取ってから、『そうか!』と思ったのだが、営業中の店の丸ごとそのまま買い取りだから、今日から直ぐに、売上金が入ってくる。開店準備が全然要らないから楽でいいですな、このパターン。
昨日会った、先方のオーナーさんは30台後半くらいの女性で、なかなか明朗な方でした。頭に被り物してましたから、モスリムの方なのでしょう。2つ同じような店を持っていて、私に売却したのは、2店舗目らしいです。最初の店も同じ条件で売却済みとのこと。
『儲かっている店なのに、売却しないといけないのは残念ですねぇ。』
と、私がインテンション丸出しの発言をすると、
『OO!』(そうですよ!)
と言って、昨年の分まで売上帳を見せてくれたり、展示品を手にとっては、これは売値がいくらで、仕入れ値がいくらで、というような具合に、オープンに色々話ししてくれました。
まあ、よかったよかった。
店の名前は、 『KOKKO スリッパー ショップ』 。
『KOKKO ドレス ショップ』 に続く、2つ目のモンキービジネスです。
※KOKKO こっこ とは?
愛子ちゃんのニックネームです。フィリピンの人は、名前の後ろの発音だけで、親しい人を呼ぶことが多いんです。 例えば、アーニー君は”ニー”、 クリスチャン君は”チャン”
で、家の愛子は、コー(笑)。
それではあんまりなので、可愛く ”こっこ!” と私が呼び始めたら、それがニックネームになりました。愛子は自分のことを、”こっこ!” と呼びます。
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