2011年12月29日木曜日

フィリピンパブの思い出話し

  
  今年も残すところ2日。ここ数日涼し過ぎて、風邪をひいてしまいました。 家でゴロゴロして、テレビの映画チャンネルを視ていると、ナオミ・ワッツという女優さんが出てました。 ナオミという名前で、ふと昔のことを思い出したので、昔話を一つ。

  ちょうど今から10年前、恐々と危ない感じの門構えの、フィリピンパブに初めてはいったのが、そもそものはじまり。 外国人に関係のある事業をしていたので、営業に行ったつもりが、ミイラ取りがミイラになってしまって、完全にはまってしまいました。 ナオミという女の子でした。 すらっとしていて、当時23歳。 日本は始めてのタレント。 別にそんなに美形じゃなかったのですが、、、経験のある人は分ると思いますが、情がうつってしまって、どうしようもなくなるんですよね。

  超初心者の私は、すっかりやられてしまいました。10年前というと、私は前妻と離婚した直後。精神的な寂しさと、順調な商売収入。 はまりやすい条件はそろっていました。 そこを、きっちりはめられた訳です。 今から思い出すと、顔から火が出るような恥ずかしい自分がありました。 呼ばれもしないのに、彼女の実家(セブ)に遊びにいったのが、私のフィリピン初渡航。 彼女は、仕事が極めて不器用なタレントでした。 ボラボラ下手、甘い甘いが下手(笑) そんな彼女はお客さんも少なく、勝手にはまってくる私は極めて便利なお客さんだったでしょう(笑)。

  思い出しますね、ピンパブ全盛・タレント来日全盛の華やかかりし時代。 あの独特のフィリピンパブの雰囲気。 よく通ったものです。

  でも、学習能力が高いのが私の長所(笑)。 それ以降は、敵の手の内がすっかりわかったので、はめられる方から、はめる方に成長しました(笑)。 とくにマニラ現地で遊びたおすようになってからは、純粋に夜遊びを楽しむスタイルで、決して深入りせず、深入りすると見せかけて身を翻す、高度テクニックも身につけて、、、(笑)。

  今、フィリピンと関わりのある日本人の人は、私と同じようなフィリピンとの出会いが多いのではないでしょうか。。。。

  なつかしいですね。

  久々に、遊びに行きたくなってきたな。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  冗談です!! 行きません!! はい!! 

  行くなら、一緒に行かせていただきます! 

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