嫁さん 『クリスマスはどうするの?』
私 『どうするも何も、何かしないといけないの?』
嫁さん 『(怒!)』
これは一昨年までの会話です。
そもそも、日本での四十数年間、クリスマスに特別なことをしたことありません。まあ、独身時代にデートしたとか、家庭のあるときはケーキ買って帰るくらいでした。
ここフィリピンでは、そうは問屋が卸しません。
なにせ、年間の最大イベントですから。
フィリピン庶民は、クリスマスを楽しく無事に過ごすために、1年間頑張っているのではないかと思うほどです。タクシー運転手が、『今週の売上は大きかった!これでクリスマスを過ごせる!』と、ニコニコしていたのを思い出します。
今年も来ました。
嫁さん 『今年のクリスマスはどうするの?』
私 (別に何もせんでもいいじゃん、と思いながら、、、、)
『どうしようかな!』
ハハハ。結局、どこへ行っても人だらけなので、家で一杯料理をつくって、来客を待つパターンになりました。誰が来るかは想像ついてます。 あいつと、あいつと、あの野郎と、、、、、。 ここぞとばかりに、ただ飯を食いにくる連中です(笑)。
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