2011年12月12日月曜日

フィリピン 先日付小切手がよく使われる

  私も日本で商売をしてましたが、小切手なんて発行したことありません。 というか、当座預金なんて持ってませんでした。 受け取ったことは2-3回あるかな? 大企業の経理社員だったころも、小切手なんて扱ったこともありません。

  今日、ここフィリピンで初めて小切手を切りました。 銀行口座は自分名義で持ってますから、自分で記入してサインしました。 今回は、ちょっとした野暮用でしたが、家の賃貸契約の時などに、よく先日付小切手を要求されるようです。 例えば、2ヶ月分の保証金と6ヶ月分の日付小切手を前渡しする、という感じですね。

  基本、取りっぱぐれの無いようにしているんでしょうけど、相手の信用を見る意味もあるのかな? 銀行に小切手帳をお願いした時、銀行のルールで口座開設後6ヶ月間、ある一定の残高を維持してないと、発行できないことになっていると説明してました。 私は、残高が多い! ということで、発行してもらいましたが。。。

(この残高のどこが多いねん!! )

と思って笑ってしまいましたが、
『ありがとうございます』 と言っておきました(笑)。
まあ、そんなもんですから大したことありません。

でも、セキュリティだけは気をつけないとね。 まあ、私の感じのサインを真似られる人はいませんが。 日本人でも。 それほど下手くそなサインです(笑)。

でも昔の映画でそんなシーンがあったような気がしますが、小切手帳を胸ポケットから取り出して、ささっとサインして、ピッとちぎって渡す、、、格好いいかな(笑)。 クリスマスのお年玉、子どもに20ペソの小切手乱発しようかな? 冗談です。

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