2011年12月9日金曜日

フィリピン バイアンドセル 稼業

  どこからか何かを買ってきて、知り合いや、近所に売って、小さな利鞘を稼いでいる、もしくは稼ごうとしている人が、ここフィリピンは一杯居ます。 リアカー引っ張っている街の行商屋さんとは、また違います。 取り扱い商品は色々。 代表例はセルフォン(携帯)。 服とかスリッパとか、何でもござれです。

  今日、私が家の玄関口に出たところ、見知らぬおっさんが2人、玄関においてあるベンチにデカイ態度で座って、うちのメイドと、でかい声で話ししてます。 人相がよくないので、メイドに、こいつらは何者か?と尋ねると、セルフォン(携帯)を売りに来ているとのこと。 その話しをメイドは一生懸命聞いていたようです。

  メイドに対して、頭にきて、久しぶりに一喝しました

 『わけのわからん者を、勝手に家に入れるな!!!!』

 『そういうことは自分の家でやれ!!!!!!』

先月後半から来ているメイド(今回ははっきりメイド扱い、介護の仕事はさせません)なのですが、どうもダメです。 フィリピン人特有の、ちょっと慣れてきたら公私の区別が出来なくなる。 まるで、自分の家のようにふるまう。 この兆候が出だしました。 また変えないとだめかな。面倒くさい。

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