2012年1月14日土曜日

家庭内使用人 田舎から出てきたお姉ちゃん

 
 例の家庭内盗難事件の後、結局1人辞めて、後任探しが難航を極めていた、我が家の使用人探し。 知人の紹介で、やっと決まりました。 今日から、マリアンというお姉ちゃん、ステイインです。

 これでやっと2名体制。 どうしても2人要ります、我が家は。 結局残留した、マリビックおばちゃん(4?歳)と、今度来た、マリアンお姉ちゃんです。

 新人のマリアンお姉ちゃん。23歳。ビコールのタバコ市近郊の田舎から出てきました。 知人の紹介で、マニラで働き口があるとのことで、我が家の仕事をするために上京してきたお登りさんです(笑)。 マニラの滞在経験はマカティに6ヶ月だけ。 ずっと田舎暮らしとのこと。 昨日、叔母さんに伴われて我が家にやって来ました。

 このパターンこそ、私が希望していた形。 というのは、このマリアンお姉ちゃん、マニラには帰る先が無いのです。 ある程度覚悟を決めて田舎から出てきてます。頑張ってくれるでしょう。 近所の人とか、知り合いとか、どうしても腰掛感覚で、ちょっと嫌なことがあると、すぐに辞めてしまいます。 今度の、マリアンお姉ちゃん、長続きしてきれるといいのですが。

 うちには、親父という、”いびり” をする大敵がいますので、精神的に頑張れるかです。

若いだけあって、明るくて元気。 挨拶もキチッと出来るので、第一印象は良好です。

たのむ! 頑張ってくれ! もう人で苦労するのはコリゴリ。

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