2012年1月1日日曜日

フィリピン生活 壮大な私の夢

 元旦です。夢を語りましょう。前を向いていきましょう。
人間、自分の10年後なんてわかりません。10年となると生きているかどうかも分らない。 5年もちょっとながすぎる。 でも、せめて3年後くらいは、自分はこうなっていたいというイメージは持ってないといけませんね。 そのイメージがあるから、今日という日の過ごし方の方向性が決まるわけです。 細々としたことの判断の基準ができるわけです。

 ということで、私の3年後の壮大な夢を。

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住まいはメトロマニラもしくは近郊。
一戸建てもしくはタウンハウス。小さい家だけど綺麗。
ローンは組まずキャッシュで買った。嫁さん名義。
もう嫁さんに付いていくしかない(笑)。 

仕事は嫁さんの商売の手伝い。
ただ、入出金管理だけは自分で行う。帳面付けが私の仕事。

朝一番の日課は、愛娘の愛子を幼稚園へ送っていくこと。
車はトヨタのヴィッツ(フィリピン名ヤリス)。
私はもう少し大きい車が欲しかったが、嫁さんの希望でヴィッツ。
たまに天気のいい日は、自慢の自家用トライシクルで送って行く。
昼前に迎えに行く。
昼飯は親子3人一緒に家で食べる。

午後からは自分の時間。
私の小遣いは1日100ペソ。
毎日サリサリストアで買い物。タバコ・飲み物・お菓子。
玄関先のリクライニングチェアに座って本を読む。
愛子が遊んでとうるさい。
近所の暇な友達連中が、やって来る。
うるさいので2階のベッドルームに逃げ込む。
うとうとしたら夕方。

嫁さんは店に行く時間。
夜飯のクッキングは私の仕事。
3人で市場で買い物して、嫁さんは4店舗の見回りへ。
愛子と2人で家に帰ってクッキング。
出来上がったら、テレビを見ながらママの帰りを待つ。
また、3人一緒に晩御飯。

週末は外食します。
嫁さんが好きなジェリーズグリルが多いです。

義母は毎週のように訪ねて来ます。
悪かった親子関係も良好です。

嫁さんの兄貴2人は、何とか自活しているようです。
それぞれ、理容師とセキュリティガードの仕事があります。

私は日本への退路を断ちました。
万一のために医療保険はフィリピンで入ってます。

小さな小さなものですが、絵に描いたような幸せがここにあります。

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