2011年11月23日水曜日

恋しかった日本の料理が食べられた!

  『吉野屋の牛丼』 です(笑)。

  日本の食べ物や料理が食べたいなんて、てんで思わない私なのですが、唯一、時たま、食べたいなぁぁぁぁ と思っていたのが、『吉野家の牛丼』 。 学生時代、独身時代、シングルアゲイン時代、よくお世話になりました。 店に入ったら直ぐ、牛丼が出てきて、あっという間に食って、さっさと帰る、そんな手軽さよかったです。 別に格別美味いとは思いませんが、グルメじゃない私にとっては、記憶に強く残っている味なんですよね。 そんな人、結構多いんじゃないかな?

  ここメトロマニラにも、吉野家は進出していまして、食べられることは、食べられるのですが、ここから遠い。 一番近いのが、モールオブエイシアかな。 以前、EDSA・オルティガスを車で通ったとき、急に思い出して、SMメガモールの吉野家で食ったのが、最初で最後。

  昨日から急に食いたくなって、家でつくりました。 ネットでレシピ調べて、その通りつくってみたら、『美味い!』とは行きませんでしたが、及第点の味でした。

レシピはここで調べました。 http://cookpad.com/recipe/195791

  100点満点に達しなかったのは、やはり、フィリピンの牛肉のせい。 今回は、モントレーというチェーンの肉専門店で、 『スキヤキ スライス』 という超薄切りの肉を使ったので、硬くは無かったのですが、 いかんせん脂身が足らない。 肉なんてもんは、脂身が適度にないと、全然ダメですよね。 何故、フィリピンのビーフって、あんなに真っ赤なんだろう。 でも、薄切り肉を探すだけでも、結構大変なくらいだから、贅沢言ってられないか。。。。 

  でも、このレシピ、ほんとに吉野家の味がしましたよ。 またつくろう。

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