2011年11月7日月曜日
来ると言って、来ない。 フィリピンの常識。
先日、我が家での仕事を辞めて去って行った、お姉ちゃん。 その後釜を、探していたところ、以前に家で働いていた、オカマちゃんが、カムバックしたいというので、期待して待っていた。 一週間前に、今日の月曜日から勤務するということで約束していた。
で、今日。 来ませんでした。
嫁さんと、賭けをしていました。 嫁さんは、 『来る』 に、私は、 『来ない』 にベット。 見事に私の価値でした(笑)。
いいかげーーーーんな、フィリピン人の口約束。 最近、臭いで、危ない口約束がわかります(笑)。 とにかく、安易に請け負いますから。 まるで、請け負わないのが、恥か何かに感じているのか、とにかく、NOの言えない人達です。 こちらは、YESでもNOでもいい、正確な答えが欲しいだけ。 YESと言ってて、後で勝手にNOに切り替えるのが、どれだけ迷惑なのか、わからないのだろうか? わからないのでしょうね。 なんで、わからないのかな? わからないな。
今回の件でも、正直な私は、ダブルブッキングすると、迷惑がかかるから、真面目に彼女(体は男)が来るのを、一週間待っていたわけです。 ったく!
敵がそうなら、こちらも対抗処置をとるしかなくなります。 つまり、今回の場合なら、平気で2-3人に声を掛けて、1人採用し、他には、ごめんなさい するのです。 でも、普通の常識感覚がある人なら、そんなこと出来ません。 私は、、、、まだ、出来ません。 でも、出来るようにならないと、正直者がバカを見てばっかりですから。
そうこうしているうちに、自分がフィリピン人化するのか!?
フィリピン人に対抗する、面の皮の厚さは身につけても、自分の常識的な礼儀だけは、持っていたいですね。 日本人として。
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