2011年11月3日木曜日

フィリピンの飯が美味い 食いすぎ注意

  
  今日、人の病院に付き合って行ったとき、待合室に体重計があったので、乗ってみた。 79kg。 9月の初旬に、日本で狭心症の手術を受けたときが、75kgだった。 手術までに、心臓の不調のため食欲が落ちて10kgくらいウェイトを失っていたのだが、手術後2ヶ月で、半分近く、取り戻してしまった。

  とにかく、心臓の冠動脈のつまりを直してから、まさに、手術が終わったその夜から、腹が減って、腹が減って、飯が美味くて、美味くて。 それくらい、心臓の血管の流れ一つで、体って変わるもんですね。

  ここフィリピンでは、私は、嫁やスタッフと一緒に、同じものを食います。 当然、フィリピン米です。1kg=39ペソの米です。 ちなみに、私の両親は、フィリピン産の品種こしひかりを食しています。1kg=120ペソです。 

  フィリピンの米が、パサパサしていて、日本人からは大抵敬遠されるのですが、私は、全くおかまいなし。 というか、フィリピンのおかずは、フィリピン流のごはんと絡めて食べるのに適したものが多いので、はっきり言って、フィリピンスタイルで食すには、べちゃべちゃした、こしひかりなんかより、フィリピン米のほうが、美味いですよ。 ガッツ、ガッツ 食べます。

  何よりも好きなおかずは、フィリピンのポークバーベキュー。 市場で、たれ漬けのパックが、16本入り、180ペソ。 これを買ってきて。家の外で、炭火で焼きます。 そして、とんがらしのきいた、ピリカラのソースにつけて、ご飯と一緒にほおばります。 ガッツ、ガッツ、食らいます。 昨日の夜、8本食ってしまった。 
  
  いかん、いかん。 節制しないと。 

(追記)
米屋の人と仲良くなって、その時に美味しい米を選んでもらうのがいいです。 というのも、同じフィリピン米でも、全然違う場合があります。 家は、『インタン』 とか 『イフガオ』 といったブランドの米が多いです。

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