”WORK ABROAD, SEX AND BAYAD”
今日買ったフィリピンの大衆新聞の大見出しです。 単語直訳すると、海外出稼・セックスで旅費 みたいなかんじです。タガログ語なので、嫁さんに読んでもらって教えてもらいましたが、ダバオにいる韓国人の男:韓国へのフィリピン人労働者斡旋者が、出稼ぎに必要なお金の払えないフィリピン人女性に、体で払うように勧めていたというものでした。
この記事をきっかけに、今日家に来ていたフィリピン人の知り合いと、OFWの実態の話しになりました。その人(女性)は、自らもシンガポールへメイドとして出稼ぎにいった経験を持ち、親戚にも友達にも、マレーシア、ホンコンなどでメイドをしていた知り合いが多いそうです。
OFWとは、オバーシーズ・フィリピノ・ワーカー。 国内に仕事が無いから他国へ働きにでるフィリピン人のことです。なぜ真ん中が F なのかわかりませんが。 PHILIPPINO だったらPですが。
このメイドとしての海外出稼ぎ労働、かなりの確立で、雇主によるセックスの強要があるみたいです。そのことをエキストラ・ジョブ等と言って、出稼ぎ労働者の間では、さも仕方の無いことのように暗黙の了解になっているみたいです。雇い主による強要なのか、合意のものか、あるいはメイドのほうから売り込んだのか、それは知りません。 でも普通に常識的に考えたら、雇主による強要の線が濃厚でしょう。
私は訪ねました。メイドの出稼ぎを希望するフィリピーナは、皆、その実態をわかった上で応募しているのかと。 答えはイエスでした。 覚悟の上の、海外メイド出稼ぎだそうです。
シンガポール、マレーシア、ホンコンなどが多いそうです。
ある人の話しを聞いただけですから、誇張もあるでしょうが、セックスサービス付きメイドが、かなりの確立で存在するのは事実のようです。
以前、大量のエンターテイナーと称するGROが日本のフィリピンパブで働いていた時代がありましたが、さすがは日本、売春の強要などは無いに等しかったようですし、客としてあちこちで遊んだ私の実感としても、日本のフィリピンパブは健全だったと思います。恋に落ちる個人行動は、色々あると思いますが。
まあ、別に驚きもしませんでしたけどね、さもありなん と思っただけです。
ここで、嫁さんの一言、
GUSTO MO BA !? ( DO YOU WANT IT !?)
はははは。
で、今までうちに来たメイドや介護士を思い出してみました。嫁さんと2人で大笑い。
デブばっかり、超おばさんばっかり、オカマあり、、、、、、
この間、23歳の女性が来たと思ったら、まるで子供(笑)。
我が家が、健全なのはあたりまえです(笑)。
はいはい、違います!
どんな美人のメイドが来ようと我が家は健全です!
はい、すいません!
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