姉に抱かれて、母は今 飛行機の中。
きっと久しぶりの日本への到着を待ちわびているのでしょう。
日本大使館でもらった遺骨証明、何回も空港で提示を求められました。
仕方ないですよね、なんせ白い粉なんですから。。。。
母はぶつぶつ文句言ってるかも。
『何か文句あんのん??』
でも無事に遺骨を持った姉を見送って、ほっとした。
虚脱感、空虚感、寂しさ、疲れ。。。。。。
午後は眠ってしまいました。
我がフィリピン生活、第二章が明日から幕開けです。
ぼんやりしている暇はありません。
母のために借りたこの家も、10月で契約満了。
こじんまりした新しい家を探し出してます。
可哀想なのは、我が家で介護の仕事をしてくれていたスタッフ。
失業です。
これも仕方ないですよね。
でも、皆最後まで、本当によくやってくれました。
私も失業? ははは。
ここからが腕の見せ所。 やります。
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