2012年5月31日木曜日

フィリピン 生まれて初めて老眼鏡

最近、急速に本の文字が見にくくなった。 イヤダイヤダ。 これって、結構イライラする。 文庫本の文字が読めない、車の中で地図が見えない、競馬新聞の文字がわからない・・・・・・・。 


どんなんでもいいから、買ってきて! と嫁さんに言って買ってきてもらった。100ペソ。


老眼鏡なんて、確か100均で売ってたように思うので、とりあへず何でもいいかと思って掛けてみた。 よく見える(笑)。 


私の持論。 人間の体の部品、耐用年数50年論。 まだ数年あるが、徐々にあちこちガタが来るんだろうな。 目は既に来てしまった。 頭の毛は既に耐用年数を終ってる(笑)。 歯は今のところ頑強。 心臓は既にサイボーグ。 肩は全然大丈夫。 腰もOK。 なにも今のところOK(笑)。


各パーツの耐用年数は50年程度なのだが、人間の耐用年数は、日本では80年超の時代。 ここフィリピンでは、50年程度で終わりの人が多い。 これは、日頃の手入れの差。 それと、パーツの修理能力(医療)の差。 私の心臓だって、日本の病院で、保険使って、高度治療をしたもらったから、事無きを得ているだけ。 フィリピン庶民だったら、ハートアタックで死亡、40代半ば。 全く珍しくも何とも無い。


若くは無いのは自覚しているが、一層、気をつけていかないと。


自分の人生は、正直いつ終っても別にいいんだが(本音)、娘はまだ2歳。


まだまだ、一頑張りも二頑張りもしなければ。

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