2020年5月2日土曜日

コロナウイルス 地域封鎖 怒り

今日、マーキュリードラッグに薬買いに言った。常用している薬があるので、この封鎖が始まったとき1ヶ月分買って置いたのだが、今回の延長で無くなったので、嫌々薬屋に行った。
というのも、入店制限で客が店の外に長蛇の列をつくっているのをいつも見ていたから、絶対に行きたくないと思っていたが、今日ばかりは仕方ない。意を決して並びにいった。小一時間、外で待たされて、やっと入店してカウンターで処方箋見せたら、即答で

『WALA』 (無い)

思い切りむっとした顔すると、続けて

『Walagn Delivery kasi 』 (配達が来ないから)

だめだこりゃ と心の中で叫んで、別のマーキュリードラッグストアへ。

一緒でした。

おい、ドテルテ。
食品、医薬品、必需品は滞らないはずじゃなかったのかい。フィリピンの地域封鎖は、日本なんかよりずっと徹底していて、それはそれで納得していたのだが、それは生きていくうえでの物資がきちんと供給されることが前提だぞ。これはいけない。本当に。医者から指示されている必要な薬が手に入らなくて、死んだらどうすんねん。WALA ではすまんぞ。

誰に抗議することもでいないのよね。 無い、はいおわり。

店も店で、もう少し言い方があるだろう。とにかく、WALA おわり。デリバリーの予定がわからないのなら、予約を受け付けるとか、それくらいのこと工夫せいよ。1時間客を待たせるまえに、ファーストフード店みたいに、事前に注文を確認して無いなら無いと早く客に伝えるくらい考えろよ。

無理か。猿の惑星では。

いやいや、ここで怒っては、フィリピンベテラン在住者ではない。
よし、これから毎日並ぶぞ。 

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