2020年5月21日木曜日

フィリピン系 ユーチューバー に感じること

ユーチューブってえらい発展したもんで、大変なもんですな。

私はテレビ代わりに、昔の懐かしい映像なんかをさがして寝る前にちょっと閲覧する程度ですが。そもそも、携帯をいじくっている時間が世界一短い人間だと自負している。携帯はとにかく嫌い。理由は簡単、小さいから。そして、当たり前になったタッチパネルというのは寒気がするほど嫌い。ちょっと寝返りを打ったら、画面に触ってしまって、勝手に変わっとるし。今は、I-MACの大画面に向かって、デカ盤のキーボードをつかってバンバン音をたてて打っております。

ユーチューバー とかいって、これで稼ごうとしている人種が一杯出てきて、高評価や閲覧者登録をお願いしてる。絶対にしてやらない。ははは。

何のバックグラウンドも、何の専門性も、何の専門知識も無い者が、さもフィリピンのオーソリティぶって何か言ってるのを見ると、うんざりする。訳のわからん奴がフィリピンの現地レポートと称してフィリピンのイメージを損なうためにやっているようなレポートを見ると腹がたってくる。一杯でてくるのよ、勝手に推奨動画がね。フィリピンに住んでるもんで、どうしてもたまにフィリピンに関しての検索をかけたりすると、関連するのか、色々な奴が出てきます。

フィリピンに住んでる日本人!!!

フィリピンにきて現地レポートを勝手にしてる日本人!!!

ろくなもんじゃないものがあります。もちろん、こうした輩は一部であって皆じゃないよ。でも目立ってる奴ほどとんでもない。いかにも!という感じの典型的なフィリピン在住日本人の変な奴が一杯でております。

インターネットが世の中に出てきたとき、こう感じましたし、このように学びました。
情報のるつぼ、玉石混交の情報、99%は信頼性の無い情報。それがインターネット。そんなものを如何に利用するか。利用者側の取捨選択能力に全てがかかっているのです。特に人は映像化された情報に弱い。何となく受け入れてしまう。それはテレビというものを見続け、テレビに頼り、テレビなしでは生きられなかった人が、身に着けてしまった習性なのかも。

なんだかなですよ、ほんと。...................

フィリピン 現地系 ユーチューバーに気をつけましょうね。

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