というわけで、ここフィリピンで仕事をすることが決まりました。 ふと見た求人記事に、ピンときて、早速、履歴書を書いて応募したところ、2度の面接を経て、ジョブ・オファーを頂いた。 ラッキーというか、有難いと言うか、非常に光栄に思います。もう40半ばだし、日本でも就職なんて、そう簡単では無いと思えるなか、フィリピン現地で、1社だけ応募して、すぐに決まってしまうとは、本当に有難いことでございます。
日系企業の日本人管理者募集だったのですが、基本的に、大学を出てから積み上げてきたキャリアの延長線上にある仕事なので、今になって若いときから色々苦労してきたことは、無駄ではないなと思いました。
嫁さんのスモールビジネスも頑張っているし、それとは別にもう一つ商売をしかけてます。私の就職がこんなに早く決まるとは思ってもなかったので、それなりの備えをしてきたのです。ですから、想定以上の収入は確保出来る見込みになって、ヤレヤレです。
余裕の無いときは、万事に慎重を期さねばなりませんが、上げ潮ムードの時は、積極的に行くべきです。あれやこれやと、思いがめぐります。
綺麗ごとでは済まない世の中ですからね、、、とくにフィリピンは。。。。。
金銭的に詰まるということは、死を意味するといっても過言ではありません。
実感です。
生活保護をもらってる人間が、何百万人?? そんな、甘っちょろい国じゃありません。
まあ、地の底まで落ちてしまうと、逆に生きていきやすい国かもしれませんねフィリピンは。 私は地に這うように生きる気はありませんから、普通の文化的な暮らしを、きっちり送っていきたいと思います。
でも企業で仕事するのは、久しぶりだから頑張らないと。 今は、80%楽しみ・20%緊張、といった心持です。 基本的には、”出来る” という感触が大いにあるから応募したのであって、ジョブ・オファーにサインしたのですから。頑張ります。
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