2012年6月17日日曜日

フィリピン 英語力が復活してきた

以前にフィリピンで生活して、英語の勉強意欲が出てきたなんていう記事をかきました。

http://miliondividendazo.blogspot.com/2011/11/blog-post_08.html

家庭内は、完全に3ヶ国語のチャンポン状態ですが、外に出ると私が話す言葉はやはり英語中心になります。 新聞が好きなのでたまに英字新聞を買ってよみます。 テレビの言葉は、野球(MLB)でも、プロレス(WWE)でも、ニュース(CNN)でも、全部英語。 こういう環境で2年半も生活していると、自分でも知らず知らずのうちに、英語力が復活してきています。


学生時代はペラペラだったのですが、日本にいるころは ”ペラ” くらいに落ち込んでたのですが、現在は ”ペラペ” 位には回復した気がします。


英語の多い生活環境にいますと、当然学習意欲が触発されてきます。 英字新聞なんかよんでると、キーワードがわからないと、手持ちの電子辞書で確認したりしますから、語彙も復活していきます。


企業の募集記事なんかみると、『要ビジネス英語』 なんていう表現を見かけます。 わかったような、わからないような、何とも言えない表現ですが、商談や調整事を英語で行えるという定義ととるならば、私自身、今なら、ビジネス英語は大丈夫と言えそうです。


タガログ語は、幼稚園レベルから、なかなか進展しません(笑)。 これは、フィリピンでは英語が出来れば、そんなにコミュニケーション障害を感じませんから、タガログ語を上達する必要性に迫られないからだと思いますね。


最近、得意なのは基本は英語で喋っていて、タガログ語の表現をしっている部分だけ、タガログ語で表現するという、良くない話し方。 フィリピンでは、ラジオのDJでも、チャンポンで話したりしますけど、これはあまり良くないと、フィリピンではみなされているみたいです。 でも結構便利なんですよね。 逆に英語の表現につまったときに、タガログ語でカバー出来たりしますから(笑)。


語学の習得と言うのは大変なエネルギーを要する学習です。


英語を習得したいなら、英語の環境の中に自分を放り込むことが、一番楽な学習法だと思いますが、なかなか難しいことでもあります。 それが今出来ているのは、フィリピン移住生活の大きなメリットだと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿