2011年9月25日日曜日

男の問題ばっかり!

  
  家では今、合計4人のフィリピン人を雇っています。

  介護士兼メイド 2名   洋服屋の店員2名 です。

  おばちゃんが1人、お姉ちゃんが3人。
  (おばちゃんとお姉ちゃんの区分は、私の勝手です。)

 ・おばちゃんの旦那さんは、病気で家に引きこもりらしいです。一銭も稼がない。

 ・お姉ちゃんの旦那は、今、浮気相手の家に、転がり込んでるらしいです。

 ・店員Aの旦那は、昼間から、寝てばかり。 酒とタバコだけの生活を決め込んでるらしいです。

 ・店員Bの旦那は、運転手の仕事こそしているものの、100kgの体を維持するため、大飯食らい、一日5食、奴の家のサリサリストアの在庫を食いつぶして、倒産に追いやった。

  フィリピンの男は、こんな奴ばっかりか!!

  ある意味、フィリピン庶民社会の縮図。 なまけのもの男のために、女が働く完全に女性上位の世界

  ファーストフードの店でよく見る光景だが、女房は席に座って待っている。 亭主は注文して、品物をテーブルまで、いそいそと運ぶ。 最初は、ビックリしたが、女が一家の大黒柱である場合が多い、フィリピン庶民社会のこと、それも当然かと今は思います。

  この国の最大の産業、海外出稼ぎ労働だって、メイド・子守・ホステスなどが多くて、やっぱり女性の仕事。女が海外めで働きに出て、家でぐうたらしている亭主と子供を、食べさせているなんてことは、普通の風景。

  前大統領も女性だったし、会社や役所の地位ある人も女性が多い、うちの家のオーナーも女性(今は借家住まいです)。

  おい、フィリピンの男! しっかりしろよ! 昼間からボケーっと、外で座ってるんじゃない!

  私?

  最近、家で子守していることが多い(汗)。 嫁さんは、店の切り盛りで忙しいもん(大汗)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・子守は立派な仕事でしょ・・・・・・・・
  

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