2012年4月29日日曜日

フィリピン ジョリビーのキッズパーティ!

お誕生日おめでとう!
愛娘、愛子が2歳になりました。元気元気で成長してくれて、何よりです。

必要以上に(?)誕生日を重視するフィリピン人(笑)。今日は近くのジョリビーで、ささやかながら誕生パーティをしました。実は私、あまり気乗りしてなかったのですが、結果は、やって本当によかった。愛子自身が知っている人が一杯集まって、楽しく大はしゃぎしている愛子を見てると、愛子は幸せだなと、つくづく思いました。よかったね、愛子ちゃん。

人に囲まれて、人と繋がって、生きていくフィリピンスタイル。今日は素晴らしいと思った。

それと、ジョリビーさん。 パーティの進行・盛り上げ、GOODです。 さすがは慣れたもので、陽気な3人のお兄さんが、一切仕切ってくれて、楽しかったですよ。こちらは、楽チンです。全く任せておけばいいのですから。 オープニングから、ダンス、ゲーム、ハッピーバースデイ歌唱、キャラククター登場、子供たちへのプレゼント。。。。。全く参加者を退屈させない、パーティ仕切りは見事でした。 さすがはジョリビー。

食べ物は、お決まりのフライドチキン・ハンバーガー・スパゲッティ・ポテトフライ・ソフトクリーム。いいんです。皆が知っているいつもの味。安心感があります。子供たちは大満足です。

何はともあれ、おめでとう愛子。 このまま、そのまま、元気で。























2012年4月27日金曜日

明後日は愛子ちゃんの2歳の誕生日


昭和の天皇誕生日は、我が家の愛子ちゃんの誕生日です。

あさっての日曜日、満2歳になります。

今のところ、言うこと無し。

元気元気に順調に育ってくれています。

今や愛子は私の、夢です。希望です。

日曜日は、楽しい誕生日にしようね。


浴衣を着ました。100%日本人。

ドレスにお着替え。ママに似てきた? 全然(笑)。


フィリピン ここの風邪はしつこい

ブログの更新かなりさぼってました(汗)。

プールに行った記事を書きましたが、あれ以来、夏バテと夏風邪が同時に来たような症状で、体調がすぐれませんでした。私は滅多に風邪を引かないのですが、どうもここフィリピンの風邪は一旦かかると、凄くしつこい気がします。なかなか、すっきり直らない。

それと、この暑さはどうでしょう。こたえます。

去年、こんなに暑かったかなあ。。。。

永年、ここに住んでるわけではないので、わかりませんが、異様に暑い気がします。地球温暖化の影響なのでしょうか

2012年4月13日金曜日

フィリピン 夕方のひと時

クソ暑い暑いメトロマニラです。相変わらず、太陽のエネルギーで体温まで上がっているように感じる体の火照りが続いています。


年中そうというばそうなのですが、太陽がきつくて、住宅街のまっ昼間は人が消える。 皆、家の中で寝ているか、ゆっくりしているのでしょう。フィリピン人は、非常によく昼寝をする国民ですが、午後は暑すぎて何もする気にならないというのも関係しているかもしれませんね。


でも、日が翳ってくる夕方になると、子供たちが出てきます。5時から6時くらいの間でしょうか。我が家の前も、隣近所のガキが出てきて、ボール遊びなどがはじまります。うちの家は、朝日はあたりますが、午後以降は、陰になります。前の道も、家々に太陽がさえぎられるかたちで、夕方になると涼しく遊べます。 子供たちと、その世話をしているヤヤさんが一緒に遊びます。


我が家の愛子ちゃんも、夕方になるとやる気満々で外に出て行きます。はす向かいの家が、中国人の家庭で、小学生低学年くらいのガキが2人います。この男の子2人を相手にまわして一歩も引かない愛子ちゃんです。毎日、楽しく遊んで、大はしゃぎです。


近所付き合いなんて、日本のマンションに住んでいた時は、ほとんどありませんでしたが、ここでは自然と顔なじみになり、和気藹々のコミュニティが出来ていきます。子供たちを中心として。

左端で何やら悪さをしているのが愛子ちゃん

人のボール遊びをジッと見つめる、この後ジャマしに行きました

下町と違って人口密度低いですね。

2012年4月8日日曜日

フィリピン プールに行った

午前中から、クソ暑いので、急に思い立って、 『プールに行こう!』。 

愛子ちゃんは、生まれて始めてのプールデビュー。 何故か水着だけは持ってる。 去年つかった浮き輪等を引っ張り出して、空気を入れてチェック、たまたま遊ぶに来てた子供2人連れて、すぐ近くのプールに出掛けました。


プレジデントアベニューから、スーカットロードに出て、マニラ方面に200メートルほど行ったところに、観客スタンド付きの競泳用プールが安く開放されています。25メートルのキチンとした競泳用プールなのですが、今日は晴天の日曜日。 家族連れが一杯、一杯で、まともに泳ぐことはできません。 まあ、今日は愛子と遊ぶつもりだから、まあいいか。


入場料は大人150P、子供100P、3歳以下はタダ。 ここは、闘鶏場と同じ敷地内にあって、闘鶏に行くオッサン方と、プールに行く家族連れ、若者グループで、大層賑やかでございました。


2時間ほどいて、水に入ったり出たりしたのですが、太陽光線は凄まじく、肩と背中がヒリヒリします。愛子ちゃんも興奮しすぎたのか、家に帰ったら、バタンキューでグーグー寝てました(笑)。

人だらけ、愛子はどこ?

それにしても、フィリピン人、泳ぎの出来る人が少ない。いない。

日本のプールだったら、遊んでいる人の中に、少しはましに泳げる人は必ずいるものだが、今日のプールでは皆無。 若い連中が泳いでるのを見ても、なってない。 私は、体力はともかく、形だけは出来ます。 平泳ぎで、ゆっくりゆっくりなら、いつまででも泳いでられます。 フィリピンでは学校で水泳の授業が無いらしいし、競泳という競技など無いに等しい。 私のフィリピン人の知り合いはたくさんいますが、多分、誰一人としてまともに泳げないのではなかろうか。これだけ海に囲まれた国なのに、不思議ですね。

2012年4月7日土曜日

フィリピン ホーリーウィークです

実質、昨日の金曜日で終ったのだが、ここフィリピンは今週は、いわゆる 『ホーリーウィーク』。 キリスト教とは縁の無い私ですが、一応、勉強しました。 ホーリーウィークてなんや?


イエスキリストさんが、死んで、生き返った話はしってますが、それを祝う祝日のようです。 木曜日に有名な 『最後の晩餐』 が行われて、金曜日に十字架に貼り付けにされて亡くなり、一日おいて日曜日に復活されたということですね。


昨日の金曜日は、グッドフライデイというそうで、本当にメトロマニラは完全に休みでした。近所のスーパーまでしまっていて困りました。あちこちの教会では、イエスキリストさんを担いでのパレードがあったようです。


キリスト教も、結構色々な行事があるもんだなと、フィリピンに住んでいると思います。


一応、キリストさんは、人々の罪を一身に背負って死んだとのこと。だから罪が許されるのかという問題は、微妙な話しになりそうなのでやめておこう。


ただ、どうも、この 『許される、許す』 というのがキリスト教のキーワードに思えてならない、今日この頃。 


先日観た、映画 『ゴッドファーザーⅢ』で、アルパチーノ演ずるゴッドファーザーが、牧師に向かって懺悔する。 『実の兄弟を殺してしまった。』 と。 牧師の答えは、神はお許しになる、だった。 そりゃおかしいだろ、と私は思います。 神を信じて、懺悔して、悔い改めれば、許されるのか。そんな簡単な論理じゃないとは思いますが、どうも、許されざることが許されてしまうのは、合点がいかないし、怖い話しだと思います


ひょっとしたら、フィリピン人の悪い奴は、人の物をくすねて、神様に懺悔したら許された気になっているのでは無いだろうか? 問題発言ですかね? どうも、そんな気がするんですよ。 キリストさんの教えのいいとこ取りというか、曲解じゃないのかなと思いますね。


もう少し、聖書を勉強してみようかな。


知識欲旺盛な私です。

フィリピン バスケットでは見込みないだろな

私の3大低俗趣味。 競馬・野球観戦・プロレス観戦。 


競馬とプロレスは年中やってるが、野球はオフ期間が終わり、今、開幕したばかりです。 フィリピンでは、たまにESPNでメジャーリーグベースボールを視て楽しんでます。 今日はシアトルマリナーズの試合を生中継していて、イチローがフルベースで打席に入ったときは、思わず声を出して応援してしまいました。


フィリピンに来てから、アメリカのメジャーリーグを視るようになったのですが、これがなかなか面白い。日本のプロ野球とは全然違った趣で、楽しい。 とにかく、1人1人のプレーヤーが個性的。日本の少年野球で教えるような基本型など、全く用なし、時には真面目にやっとんのかと思えるような選手もいて、視ていてあきません。


イチローはメジャーでも不世出のスーパースター。 かたや松井秀樹は日本ではスーパースターだったが、メジャーでは普通の選手になってしまった。 日本の野球とアメリカのベースボールは違う競技といってもいいくらいです。 どちらかというと、長距離打を売り物にする選手が、メジャーに入って目立てるわけが無いと思います。身体能力が違いすぎます。 反面、身体能力にたよったいい加減なベースボールなので、卓越したテクニックのイチローは、メジャーでますます光輝いたのでしょう。


小さな日本人選手。 パワーやスピードでは勝てません。テクニックと小技を売り物にする選手だけが、メジャーでも脚光を浴びそうな気がします。 今年の川崎ムネノリや元ヤクルトの青木は、いけると思うけど。ダルビッシュも本質は変化球投手だから、いけると思う。


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話しはフィリピンに戻って、フィリピンでは野球は無い。ナショナルチームはあるのだが、無いに等しいレベル。一般の人も野球に全く関心がありません。 フィリピン人の好きなスポーツは、もっぱらバスケットボール。 バスケットコートはいたるところにあって、若者が競技してます。


これが、私には理解できない


日本人以上にチビのフィリピン人男性が、何故バスケットをする。絶対に世界レベルで通用しない競技をわざわざ選んでしまっているように思えてならない。バスケットボールといえば、USAのNBL。身長200cmは普通、化け物ばかりです。バスケットボールは決定的に身長がものを言うのです。フィリピン人男性の平均身長はどのくらいかな? 多分160cm台前半だと思うな。私より背の高い奴は滅多にいない。ちなみに私175cm。


サッカーだったら、身長はほぼ関係ないのにと、いつも思う。南米やアフリカなど、発展途上国の貧しい子供が、路上でサッカーの練習をして、世界的なプレイヤーになるサクセスストーリーはよく聞く話し。ストリートチルドレンが、大金持ちになるストーリーです。 それは、ただボール一つで練習できるサッカーという競技の、入りやすさにあると思います。


フィリピン人もバスケットボールやってないで、サッカーやったらいいのにと、いつも思います。バスケットボールをやってる限りは、前述のようなサクセスストーリーは絶対生まれない


余計なお世話ながら、そう思います。

フィリピン 気をつけないといけない病気

病気のことばっかり書いてますが、当然いいことばかりではありません。フィリピンで生活する上で、特に気をつけなければいけないことも一杯あります。


日本人の3大死因は、ご存知の通り、癌・脳卒中・心筋梗塞です。
 ここフィリピンの庶民の間では、圧倒的に心筋梗塞、俗に言う 『ハートアタック(心臓麻痺)』 ではないかと思います。人が亡くなったという知らせを受けたときに、原因を聞いたら、ハートアタック という答えが多いように思いますね。 逆に、癌(カンサー)というのは、あまり聞かない。 長い闘病生活の後に、癌で亡くなったという話しは聞いたことが無い。あくまで庶民レベルの話ですが。



フィリピンでハートアタックが多いのは、絶対にのせいだと思う。 
完全にノンオイルの料理というのが、ほぼ無いに等しい。 野菜や豆が一杯の料理でも、必ず最初は油で炒める。 油自体の品質は、スーパーなどにノンコレステロール植物油など一杯あるので、そんなにひどいとは思わないが、毎日毎食使うから、やはり気をつけないといけないです。


日本食では、オイルを使わない料理なんて普通に一杯あります。 特に、煮物生物ですね。 フィリピンでは、この煮物と生物が無い。 煮物っぽいものはあるけど、全て油がかましてある。

フィリピン在住、数十年の方に話しを聞いたら、フィリピンに来て、心臓のつまる日本人の方、とても多いそうです。


はい。 私です(笑)。


私は、日本の病院でカテーテル手術してもらって、あっという間に直りましたが、ここフィリピンの庶民が、そんな高レベルの医療を受けられるかどうかは、はなはだ疑問。 ということは、私の狭心症レベルで、死んでしまうフィリピンの方が、とても多いのだと思います。私の手術だって、保険が効いてなければ、数十万の話しでしょうから。


フィリピン流、食生活スタイルが気にならない私だからこそ、本当に気をつけないといけません。食生活自体を見直すとともに、油を流してしまう中国茶(鉄観音)は、今や毎食卓に無くてはならないものになっています。

フィリピン 消えてなくなった病気2

昨日書いた記事の補足です。


フィリピンに来て、慢性の関節リウマチが根本治癒したとは言いません。多分、血液検査したら微弱ながらリウマチ反応が残っているのでしょうね。 結局、ずっと暖かい環境で、症状が出なくなっているということだと思います。元々、重度のリウマチに比べれば、軽微なものだったので、環境変化によって症状が隠れてしまったというのが、本当のところでしょうね。実際、日本に居るときは、寒い季節に症状が出やすかったのは確かですし。



さて、もう一つ、フィリピンに来て無くなってしまった病気(?)があります。


それは、水虫(笑)。


これも私のことなのですが、日本にいるときは、超軽度の水虫。やはり、年がら年中、靴下を履いて、靴を履いて、仕事していますと、どうしても少しむれます。この水虫も、重度の人は大変なようですが、私は洗えば収まる程度のものでした。


この水虫、日本のおじさん方の中では、相当に普及率が高いのではないでしょうか?


そう言や、と気がついたのですが、ここフィリピンでは、あまり聞きませんね水虫。庶民はスリッパが基本ですから、水虫になるわけない(笑)。 私自身も、日本の時に比べると、裸足の時間が圧倒的、というか、ほとんど裸足。 家の中でも、足が冷えるなんてこと無いですから、裸足にスリッパ。出掛けるときも、フォーマルの時以外は、裸足にスリッパ、サンダル。水虫になるわけありません。


スリッパ屋さん、なんて商売が単独で成り立つのも、靴以上にスリッパ需要の多い、フィリピンならではですね。


同列に扱うのはどうかと思いますが、私がフィリピンに来て無くなってしまったもの。リウマチの症状と水虫、というお話しでした。

2012年4月5日木曜日

フィリピン 消えてなくなったリウマチ。

フィリピンに来て、病気が自然治癒してしまったという話しです。


実は私自身にことなのですが、子供の頃からのリウマチ持ちです。 中学生の頃に、 『若年性関節リウマチ』 と言われ、それ以来ずっと、薬を飲み続けてました。 程度は極めて軽く、また進行しないので、普段の生活は問題ないのですが、それでも、日本にいるときは、朝に関節がこわばったり、夜疲れると、膝がうずいたり。。。。そんなことはありました。 リウマチが暴れだすと、関節だけでなく、体全体が、いいようのないだるさに見舞われて、本当に嫌なものです。


様々な、リウマチのいい先生がいると言われる病院にいきました。 大阪市立大付属病院、国立加古川病院などは、リウマチの専門性で有名です。 色々な抗リウマチ剤を飲み続けました。 二十数年、薬を飲み続けたでしょうか。 全く、改善しませんでした。 幸い、悪くもなりませんでしたが、嫌なリウマチの症状とは、2年前まで、20数年、付き合い続けました。


2年3ヶ月前、フィリピンにやってくるにあたって、一大決心して、薬を全てやめました。まあ、こちらで薬を入手するのが煩わしいこともあったのですけど、なにせ長い間飲んでた薬なので、それなりの重大決心であったわけです。


結果。


ウマチの症状は、消えてなくなりました。



薬をやめたから、良くなったわけじゃありません。ここフィリピンの温暖な気候のせいとしか、私には考えられません。20数年、飲み続けた薬が全く治せなかった、慢性関節リウマチが、いとも簡単に無くなってしまったのです。 体の実感として、今、リウマチの症状を感じることは皆無です。 本当にマジックみたいでした。


歩けなくて車椅子でフィリピンに来たおじいさんが、さっさと歩いていらっしゃる実例知っています。 


硬直してまるで棒のようだった母の左半身、いまは極めて柔らかくなってます。


そして、私のリウマチは、あっという間に消滅しました。



ありきたりの結論のようですが・・・・・・・・・・・・・・・

年中、夏というこの気候、日本人の体は経験したことが無いのです。寒い寒いということは、如何に体が緊張することか、温かいということは、如何に体がリラックスするか、ということだと思います。


フィリピンマジック。。。。。。。


ハワイでも、グアムでも、タイでも、同じことが起こったのでしょうか。 よく分かりませんが、これは間違いの無い事実です。 私自身のことですから。


リウマチで苦しむ方、少しですが、私はそのつらさがわかります。
転地療法、一考の価値、大有りだと思います。

フイリピン 暑い暑い!

連日、クソ暑い日が続く、ここフィリピンはメトロマニラ、パラニャケ市です。乾季なので、蒸し暑さはそれほどでもないのですが、太陽の距離が近い感じで、本当に暑いです。


母がちょっと元気が無いので、気になっていたのですが、家にいる介護係りのマリビックおばちゃんが言うには、 『ヒートストローク』 じゃないかと。 熱中症ですな。 すぐにインターネットで、熱中症を勉強してみたら、熱中症は炎天下の野外だけではなく、高温の室内でも起こるということ。 母自身は暑さを感じていないようですし、年寄り故か、冷房を嫌います。 『暑くないか?』 と聞けば、答えはきまって、『全然』。 日本人の老人ですから、バスタブでお風呂に入ります。 フィリピン人からすると、不思議で仕方がないようです。 何故、こんなに暑いのに、暑い湯につかるのかと(笑)。母に水浴をすすめられましたが、それは無理。 冷たいタオルで拭くにとどめました。 


決定的な感覚の違いなのですが、日本人にとって風呂は基本的に温まるもの、フィリピン人にとってシャワーは体をクールダウンするものです。体を洗うのは一緒ですが、得たい体感は180度反対です。


じじばばと違って、私は家の内外で動きますので、こう暑いと、頭と体をクールダウンしたい感覚は非常によくわかります。 ですから、私はクリスマス前後に涼しいときを除いて、ずっとシャワーはだけです。今日は3回シャワーしました(笑)。ほてった体を水でクールダウンするのは、本当に気持ちがいいです。 残念ながら、風呂につかりたいなんて全然思いませんね。


今までは、シャワーの後、薄毛隠しのために(笑)、すぐドライヤーを使っていたのですが、これもやめました。 濡れた髪の毛を自然乾燥したほうが、頭の熱が奪われる気がして、気持ちいいです。そういや、フィリピン人女性、シャワー後の濡れた髪の毛そのままで外出しますね。しらずしらずのうちに、行動様式が、熱中症対策になっているのかもしれません。


そして、気をつけなければならないのが、塩分です。 日本食を取ってたら塩分過剰はあっても、塩分不足は無いと思いますが、私のようにフィリピン流食生活になっていると、塩分不足は考えられるかもしれません。日本料理ほど塩が多くない気がします。 日本料理は、味噌汁と漬物がついていれば、塩分は超十分ですけどね(笑)。 大塚製薬のポカリスウェットは、ここフィリピンでも、頑張ってます。 コンビニ・スーパーで売ってます。毎日飲むようにしています。


フィリピンは暖かい気候がいいとは思いますが、それも程度があります。 こう暑いと、この気候が敵になりかねません。 健康管理に要注意です。 特に、爺婆は。