今日は私の姉がフィリピン滞在最終日ということもあり、皆で外食へ出かけた。
BFホームズの近くのロビンソンがある複合商業施設の『グロリアマリス』という中華料理屋。両親、姉、私、妻、ドライバーとその嫁さんと子ども、メイドとそのおじさんと子ども。結局、丸い大きなテーブルをぐるっと囲む程の人数に。おいしかったし、楽しかった。
BFホームズの近くのロビンソンがある複合商業施設の『グロリアマリス』という中華料理屋。両親、姉、私、妻、ドライバーとその嫁さんと子ども、メイドとそのおじさんと子ども。結局、丸い大きなテーブルをぐるっと囲む程の人数に。おいしかったし、楽しかった。
まずよかったのはレストランの対応。車椅子の母が一行に助けられて店の前までいくと、手の空いているボーイさんが皆飛んできてくれて、ドアを前回、障害になる椅子などをさっさとよけて、大きなテーブルまで案内してくれました。
飛行場に付いた時からの感想ですが、『お年寄り』と『体にハンデのある人』に対してフィリピン人はとても優しいです。ある程度は予想していたから安心してフィリピンへ来ることが出来たのですが、家のスタッフも含めて、母に対しての献身的な接し方には、本当に感謝の気持ちがあふれ出てきます。私の目にうれしさの涙が浮かぶこともあります。
はっきり言って!日本にいるときは、こんな感情持ったこと無い!どちらかというと、不遇な母に対する世の中の冷たさを嘆いていたことのほうが多いです。
この年配の方に対する尊敬、ハンデのある人へのいたわり、この点については、日本負けてるぞ!フィリピンの人はほんとやさしいです。昔の日本はこんなんじゃなかった。。おっと、日本論になると話が止まらなくなるので、それはまたの機会に。
結局、ちょっとした大判振る舞いになったのですが。。まあ今回は到着記念ということでいいのですが、、はっきり言ってフィリピンでの外食はそんなに安くはないです。
私がゴソゴソ行くようなローカルの屋台やトロトロや汚ーい食堂は別ですよ(笑)。
家のスタッフまで誘って、そこそこのレストランで外食していたのでは、両親の年金を中核として運営されている我が家の家計はもたないということに気付いたのは、かなり後になってからです(汗)。
その反面!スーパーや市場で野菜や肉類を買って家で調理している分には、日本の3分の1くらいですみます。一説には5分の1とか言われてますが、ここはパラニャケ市バランガイBFホームズ。物価はほかと比べると確実に高いようです。
まあとにかく、やさしい人たちと、親父、姉、私に囲まれて楽しそうな母でした。
子どもが写っていますが、家のメイドに来ているセシールという娘の子どもで『パオパオ』といいます。これがまためちゃくちゃ可愛い。我が家を明るくしてくれる貢献度大です。
それにしても、フィリピンの女性は何でこんなに写真写りがいいのだろう。
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