2020年5月13日水曜日

フィリピン ロックダウン ECQ? GCQ? Modified???

 昨日政府からアナウンスがあったのだが、タガログでよく分からなかった。タガログ語を母国語とする人間は、一杯いる、というか全部そうなのだが、内容をきちんと理解して漏れなく整理して分かりやすく教えられる人は皆無。結局、英語の文書を自分で読んで、自分で理解しなければならない。今日のところは、公式文書がまだなので、未だによく分からず仕舞い。

 メトロマニラとラグナとセブのことは分かった。肝心なのは、私が住んでいるバタンガス州。GCQなのだが、普通のGCQとMODIFIED GCQなるものが2種類あることがわかった。どう違うのか。そもそも、バタンガス州はどっちなのか。更にはこの2種類のGCQは並存するものなのか、あるいはGCQがMODIFIED GCQに変わったのか。多分GCQなんだろうけど、はっきり分かっているひとがいたら教えてください。

 どんどんややこしくなって、こんなもん末端のポリスや交通整備員や軍隊、ましてやバランガイの役員のおっさんなんかに分かるわけ無い。はっきりしているのは、混乱するということだけですな。

やれやれ。

ECQ 強化された地域隔離
Modified ECQ 変更された強化された地域隔離
GCQ 一般的な地域隔離
Modified GCQ 変更された一般的な地域隔離
NEW NORMAL

ははは、ひひひ。



2020年5月10日日曜日

フィリピン コロナウイルス ロックダウン その後どうなるのか?

 フィリピンでは5月15日をもってメトロマニラ他の主要地域のいわゆるECQ(強化された地域隔離)が終了する予定。どうやら再々々延長はなさそう。どうなるかは未だ予断を許さないがGCQ(一般的な地域隔離)に移行するというのがもっぱらの予測。5月16日からの会社操業もその前提で計画しようとしている。といっても、このGCQ、全てが元に戻ると思ったら大間違い。各種規制は若干緩和されるも、自由に暮らせる移動できる状況には程遠い。では、この不自由なGCQはいつまで続くのか?多分、数ヶ月いや年単位で続くやもしれぬ。

コロナウイルス。(いやチャイナウイルスと呼ぶべき。トランプ大好き。)

こいつは世界中の人類の生活様式の根本的な変革を迫っている。本当に人類の歴史上でも類を見ない未曾有の災害といっていいのではないか。

フィリピンは元には戻らない。と思う。いや世界は元通りに戻らないのではないか。日本及び日本人はこういった感覚と覚悟があるのだろうか。日々のニュースを見ているとどうもそうは思えない。

通勤ラッシュ、買い物客でごった返すデパート、大観衆のイベント・興行、人が溢れかえるお祭り、人が大密集する年末カウントダウン。。。。。。

こういった日常は戻ってくるのだろうか。

例えばGCQ下では、公共交通機関は半分の乗車キャパシティに規制されるとのこと。ただでさえもキャパが足りなくて押し込み状態なのに、半分だけの乗車だったら何が起こるだろう。通勤なんていう基本的な日常は帰ってこない。人がこれなければ今までのような会社操業のやり方では、元には戻れないということ。東京のラッシュはどうするの?考えてるのかな日本と日本人。

フィリピンでは戻ってこない。

子供が一杯いるフィリピン。生徒で大混雑だけど活気一杯のパブリックスクールは戻ってくるのだろうか。もどって来ないとしたら、子供たちの教育はどうなるのか。ただでさえ、教室のキャパは半分くらい足らないのに、それを更に半分にしたら、どうなるのか。

何も見えないではないか

そして、人類の歴史がここで変わらなければならないのかもしれない。

GDPが半分になる。個人生活も今までのように物質的に溢れかえった消費社会は根底から見直しを迫られる。必要の無いものまで何でも手に入る、そういった人間社会、とくに先進国のライフスタイルは、戻ってこない、いや戻してはいけないのだ。高度に発展した国にすんでる人ほど我慢を強いられる。もしかしたら数十年前に戻らないといけないのかも知れない。

フィリピン国民はそういった変換に対する耐久性が強いように思う。もしかしたら、日本国民は世界一弱いのではないだろうか。

中国の何かの研究所から漏れたかどうかは別にして、このコロナウイルスは一定限度以上に不必要に発展した人類への警鐘に思えてならない。地球の警鐘か、自然の警鐘か、あるいは神の警鐘か。

そして私は、変化に強い人間として、与えられた条件で、家族を守り、会社では責任者として今後の会社の舵取りを提言していくだけである。

そして、あの有名なスピーチを思い出したのでリンクしておきます。

『世界一貧しい大統領のスピーチ』

https://www.youtube.com/watch?v=F7vh7eQUtlw&t=17s

2020年5月9日土曜日

銀行ATM カード吸い込み フィリピン

10年4ヶ月フィリピンに住んでいるが、初めて銀行のATMにカードを取られた。現金を引き出そうとして、最後にカードがつまって出てこなかった。今まで、こういうことに遭遇しなかったのはラッキーだったのかな。運が悪かったのは、
・口座を持っている銀行は長蛇の列だったので、他行のATMをつかったこと。
・土曜日だったので、窓口はしまっていて誰もいなかったこと。

直ぐにATM機に表示されている緊急トラブル対応の電話番号にかけた。当たり前のように繋がりません。色々と調べて、表示されている番号が1桁たりないとわかって、試行錯誤の上、何とか呼び出し音までこぎつけた。当たり前のように何の応答もありません。

フィリピン サービス品質が炸裂です
でも、もう予想していたことなので、イライラも怒りも沸いてきません。成長したもんです。

とにかく、先ずはセキュリティです。

仕事のコネクションをプライベートで使うことは好きではないのですが、仕方ない。私の取引銀行の支店長とは懇意の仲なので、電話して相談した。

・カードは使用できないように直ぐロックしてもらった。
・月曜に直ぐ、そのATMに行って事情を話してカードを返してくれと頼むこと。
・ただ、フィリピンではこういう場合、カードは銀行から銀行に返却されるのが習慣とのこと。 (これは知らなかった)

さてさて、世の中は外出規制中で銀行ですら毎日はオープンしてない。カードが帰ってくるまで、何日かかるかな、何週間かな、何ヶ月かな、何年かな。。。。。もう、カードは無効にして新しいのを発行してもらったほうが早いかもな。

知り合いの支店長がバックアップしてくれるから早く帰ってくることを望みます。それまでは、窓口行って小切手きって現金引出ししないといけない。

ということで、財布の中に金がない。
いいけど、別に。食品は昨日たんまり買ってあるし、どこにも行けないし。
やれやれ。

2020年5月8日金曜日

フィリピン 外出規制の中 めちゃ暑い

水、木と出勤して、今日金曜日は私の住んでいるバランガイの市場アクセス許可日で、私は休み。家族のための買出し日でした。エビ、豚肉、鶏肉、野菜類、春巻きの包み材、バナナ、ドッグフード、明治のチョコレート、ポテトチップス、10リットルのペットボトル飲料水。。。。家族のためによく頑張る親父です。

それにしても、クソ暑い。5月に入って、太陽光線が殺人的になってきた。加えて雨期が近いこともあって湿度が上昇して、すさまじい暑さ。私の出身の京都の夏、地獄の釜茹でと言われる夏のさらに太陽光線を強くしたような感じ。家のベッドルームのエアコンの効きが悪くて、エアコン故障したのかと思ったら違う。家が外からヒートアップしてなかなか冷えないのだ。パナソニック製のエアコンを疑って悪かった。ご近所さんも皆、同じようにエアコンの故障を疑ったようです。

例年だったら、プールに出かけて、子供と一緒にザブン!と飛び込むところだが、何せ外出規制中。家の中で我慢です。

幸いね、暑いだけで生活物資は潤沢で、嫁はんと子供たちには、生活の基本的なところは何一つ不自由かけずに住んでいる。これは自分の境遇に感謝せねばなるまい。

長引く外出規制で、収入を失ったひとは国中にあふれているはず。思ったほど人々の困窮は問題になってないと感じるが。職を失った庶民層は皆どうやって生活を維持しているのだろうか。

2020年5月4日月曜日

フィリピン 給料 無くなった

今日は会社で仕事。

管理部門を統括する立場なので、給料支払、ペイロールの確認承認も定例業務のひとつ。明日5日が給料日なので、人事と経理のオネーチャンが作ったペイロールに承認を与えるのが今日の仕事のメインでした。

予想していたことですが、支払額がマイナスの従業員が続出。基本操業停止中なので、一部の出社者を除いて、給料は無い、というか激減。会社としては決してこの外出禁止環境で、従業員を見殺しにしたわけではなく、追加有給を与えると言う形で支えてきた。従業員も感謝している。だがね、それにも限度があるし。ずっとと言うわけには決していかないし。

あらためてデータを見て痛感したが、連中、ローンが多すぎ。通常に仕事して、ある程度残業しているときには問題にならないが、こういう状況で実入りが減ると、俄然目だってくるのが、各従業員のローンの多さ。収入に比較してですよ。

SSS、Pagiibig 保険、バイク・・・・・・

借金漬けが、平常なのですな。

さて、どうすっかな。このままのデータで承認すると、死者が出そうだし。かといって会社がパタイしたら元も子もないし。

給料天引きローンを踏み倒して、その言い訳ネゴシエーションを代行してやるか。
というか、債権者も分かっているはず。

こう書いてみるとなんか、行き当たりばったりに仕事しているみたいだが、私の頭の中にはこうなることは予測していたのですよ、そしてその対策も。

一応日本人管理者ですから。1000人以上もの会社となると、管理部門を日本人一人で総括するのは結構簡単じゃないです。だから結構面白いんですけどね。フィリピンで日本人が働く。悪くないと思いますよ。

2020年5月2日土曜日

コロナウイルス 地域封鎖 怒り

今日、マーキュリードラッグに薬買いに言った。常用している薬があるので、この封鎖が始まったとき1ヶ月分買って置いたのだが、今回の延長で無くなったので、嫌々薬屋に行った。
というのも、入店制限で客が店の外に長蛇の列をつくっているのをいつも見ていたから、絶対に行きたくないと思っていたが、今日ばかりは仕方ない。意を決して並びにいった。小一時間、外で待たされて、やっと入店してカウンターで処方箋見せたら、即答で

『WALA』 (無い)

思い切りむっとした顔すると、続けて

『Walagn Delivery kasi 』 (配達が来ないから)

だめだこりゃ と心の中で叫んで、別のマーキュリードラッグストアへ。

一緒でした。

おい、ドテルテ。
食品、医薬品、必需品は滞らないはずじゃなかったのかい。フィリピンの地域封鎖は、日本なんかよりずっと徹底していて、それはそれで納得していたのだが、それは生きていくうえでの物資がきちんと供給されることが前提だぞ。これはいけない。本当に。医者から指示されている必要な薬が手に入らなくて、死んだらどうすんねん。WALA ではすまんぞ。

誰に抗議することもでいないのよね。 無い、はいおわり。

店も店で、もう少し言い方があるだろう。とにかく、WALA おわり。デリバリーの予定がわからないのなら、予約を受け付けるとか、それくらいのこと工夫せいよ。1時間客を待たせるまえに、ファーストフード店みたいに、事前に注文を確認して無いなら無いと早く客に伝えるくらい考えろよ。

無理か。猿の惑星では。

いやいや、ここで怒っては、フィリピンベテラン在住者ではない。
よし、これから毎日並ぶぞ。 

2020年4月30日木曜日

COVID19 フィリピン コロナウイルス

もう一ヶ月以上経った。長い間生きているが、こんな経験は初めてですな。毎日、日本のニュースで、日本の外出自粛の様子と、マスクがどうのとか、10万円とか、パチンコがどうのとか、全くくだらんニュースを見るにつけ、こういう有事の際には、フィリピンの国民のほうが余程賢いのではないかと感じる。

緊急時は独裁政治であるべきです。

フィリピン大統領が、テレビで直接国民に向かって話しかける。文句とか批判とか、、、ほぼ無い。

『家にいろ。さもなくば逮捕する。』

『抵抗する奴は射殺する。』

はい、おわり。

月から金のうち、3日は部分操業している会社へ、残り2日は外出許可証をもっている私が市場にいって食料品の買出し。そんな生活です。

別に、そんな不便感じませんがね。

パチンコとか、居酒屋とか、バーとか、カラオケとか、普段から不要な人間ですから。

最大の問題は、娘2人のストレス。遊び盛りの子供が外出できないのですから仕方ありません。家にはWIFIがあるので、四六時中、携帯をいじっている娘。これはよくない。よくない。

さて、今日は会社行きます。
外出許可証を忘れずに。ポリスに何を言われても素直にしたがいます。
射殺されたくないですからね、まだ。