2020年5月9日土曜日

銀行ATM カード吸い込み フィリピン

10年4ヶ月フィリピンに住んでいるが、初めて銀行のATMにカードを取られた。現金を引き出そうとして、最後にカードがつまって出てこなかった。今まで、こういうことに遭遇しなかったのはラッキーだったのかな。運が悪かったのは、
・口座を持っている銀行は長蛇の列だったので、他行のATMをつかったこと。
・土曜日だったので、窓口はしまっていて誰もいなかったこと。

直ぐにATM機に表示されている緊急トラブル対応の電話番号にかけた。当たり前のように繋がりません。色々と調べて、表示されている番号が1桁たりないとわかって、試行錯誤の上、何とか呼び出し音までこぎつけた。当たり前のように何の応答もありません。

フィリピン サービス品質が炸裂です。
でも、もう予想していたことなので、イライラも怒りも沸いてきません。成長したもんです。

とにかく、先ずはセキュリティです。

仕事のコネクションをプライベートで使うことは好きではないのですが、仕方ない。私の取引銀行の支店長とは懇意の仲なので、電話して相談した。

・カードは使用できないように直ぐロックしてもらった。
・月曜に直ぐ、そのATMに行って事情を話してカードを返してくれと頼むこと。
・ただ、フィリピンではこういう場合、カードは銀行から銀行に返却されるのが習慣とのこと。 (これは知らなかった)

さてさて、世の中は外出規制中で銀行ですら毎日はオープンしてない。カードが帰ってくるまで、何日かかるかな、何週間かな、何ヶ月かな、何年かな。。。。。もう、カードは無効にして新しいのを発行してもらったほうが早いかもな。

知り合いの支店長がバックアップしてくれるから早く帰ってくることを望みます。それまでは、窓口行って小切手きって現金引出ししないといけない。

ということで、財布の中に金がない。
いいけど、別に。食品は昨日たんまり買ってあるし、どこにも行けないし。
やれやれ。

2020年5月8日金曜日

フィリピン 外出規制の中 めちゃ暑い

水、木と出勤して、今日金曜日は私の住んでいるバランガイの市場アクセス許可日で、私は休み。家族のための買出し日でした。エビ、豚肉、鶏肉、野菜類、春巻きの包み材、バナナ、ドッグフード、明治のチョコレート、ポテトチップス、10リットルのペットボトル飲料水。。。。家族のためによく頑張る親父です。

それにしても、クソ暑い。5月に入って、太陽光線が殺人的になってきた。加えて雨期が近いこともあって湿度が上昇して、すさまじい暑さ。私の出身の京都の夏、地獄の釜茹でと言われる夏のさらに太陽光線を強くしたような感じ。家のベッドルームのエアコンの効きが悪くて、エアコン故障したのかと思ったら違う。家が外からヒートアップしてなかなか冷えないのだ。パナソニック製のエアコンを疑って悪かった。ご近所さんも皆、同じようにエアコンの故障を疑ったようです。

例年だったら、プールに出かけて、子供と一緒にザブン!と飛び込むところだが、何せ外出規制中。家の中で我慢です。

幸いね、暑いだけで生活物資は潤沢で、嫁はんと子供たちには、生活の基本的なところは何一つ不自由かけずに住んでいる。これは自分の境遇に感謝せねばなるまい。

長引く外出規制で、収入を失ったひとは国中にあふれているはず。思ったほど人々の困窮は問題になってないと感じるが。職を失った庶民層は皆どうやって生活を維持しているのだろうか。

2020年5月4日月曜日

フィリピン 給料 無くなった

今日は会社で仕事。

管理部門を統括する立場なので、給料支払、ペイロールの確認承認も定例業務のひとつ。明日5日が給料日なので、人事と経理のオネーチャンが作ったペイロールに承認を与えるのが今日の仕事のメインでした。

予想していたことですが、支払額がマイナスの従業員が続出。基本操業停止中なので、一部の出社者を除いて、給料は無い、というか激減。会社としては決してこの外出禁止環境で、従業員を見殺しにしたわけではなく、追加有給を与えると言う形で支えてきた。従業員も感謝している。だがね、それにも限度があるし。ずっとと言うわけには決していかないし。

あらためてデータを見て痛感したが、連中、ローンが多すぎ。通常に仕事して、ある程度残業しているときには問題にならないが、こういう状況で実入りが減ると、俄然目だってくるのが、各従業員のローンの多さ。収入に比較してですよ。

SSS、Pagiibig 保険、バイク・・・・・・

借金漬けが、平常なのですな。

さて、どうすっかな。このままのデータで承認すると、死者が出そうだし。かといって会社がパタイしたら元も子もないし。

給料天引きローンを踏み倒して、その言い訳ネゴシエーションを代行してやるか。
というか、債権者も分かっているはず。

こう書いてみるとなんか、行き当たりばったりに仕事しているみたいだが、私の頭の中にはこうなることは予測していたのですよ、そしてその対策も。

一応日本人管理者ですから。1000人以上もの会社となると、管理部門を日本人一人で総括するのは結構簡単じゃないです。だから結構面白いんですけどね。フィリピンで日本人が働く。悪くないと思いますよ。

2020年5月2日土曜日

コロナウイルス 地域封鎖 怒り

今日、マーキュリードラッグに薬買いに言った。常用している薬があるので、この封鎖が始まったとき1ヶ月分買って置いたのだが、今回の延長で無くなったので、嫌々薬屋に行った。
というのも、入店制限で客が店の外に長蛇の列をつくっているのをいつも見ていたから、絶対に行きたくないと思っていたが、今日ばかりは仕方ない。意を決して並びにいった。小一時間、外で待たされて、やっと入店してカウンターで処方箋見せたら、即答で

『WALA』 (無い)

思い切りむっとした顔すると、続けて

『Walagn Delivery kasi 』 (配達が来ないから)

だめだこりゃ と心の中で叫んで、別のマーキュリードラッグストアへ。

一緒でした。

おい、ドテルテ。
食品、医薬品、必需品は滞らないはずじゃなかったのかい。フィリピンの地域封鎖は、日本なんかよりずっと徹底していて、それはそれで納得していたのだが、それは生きていくうえでの物資がきちんと供給されることが前提だぞ。これはいけない。本当に。医者から指示されている必要な薬が手に入らなくて、死んだらどうすんねん。WALA ではすまんぞ。

誰に抗議することもでいないのよね。 無い、はいおわり。

店も店で、もう少し言い方があるだろう。とにかく、WALA おわり。デリバリーの予定がわからないのなら、予約を受け付けるとか、それくらいのこと工夫せいよ。1時間客を待たせるまえに、ファーストフード店みたいに、事前に注文を確認して無いなら無いと早く客に伝えるくらい考えろよ。

無理か。猿の惑星では。

いやいや、ここで怒っては、フィリピンベテラン在住者ではない。
よし、これから毎日並ぶぞ。 

2020年4月30日木曜日

COVID19 フィリピン コロナウイルス

もう一ヶ月以上経った。長い間生きているが、こんな経験は初めてですな。毎日、日本のニュースで、日本の外出自粛の様子と、マスクがどうのとか、10万円とか、パチンコがどうのとか、全くくだらんニュースを見るにつけ、こういう有事の際には、フィリピンの国民のほうが余程賢いのではないかと感じる。

緊急時は独裁政治であるべきです。

フィリピン大統領が、テレビで直接国民に向かって話しかける。文句とか批判とか、、、ほぼ無い。

『家にいろ。さもなくば逮捕する。』

『抵抗する奴は射殺する。』

はい、おわり。

月から金のうち、3日は部分操業している会社へ、残り2日は外出許可証をもっている私が市場にいって食料品の買出し。そんな生活です。

別に、そんな不便感じませんがね。

パチンコとか、居酒屋とか、バーとか、カラオケとか、普段から不要な人間ですから。

最大の問題は、娘2人のストレス。遊び盛りの子供が外出できないのですから仕方ありません。家にはWIFIがあるので、四六時中、携帯をいじっている娘。これはよくない。よくない。

さて、今日は会社行きます。
外出許可証を忘れずに。ポリスに何を言われても素直にしたがいます。
射殺されたくないですからね、まだ。


2019年3月24日日曜日

タバコ止めようと苦しんでいるフィリピン生活

30年以上、きっちり1日1箱。
これだけきっちりと成し遂げてきた習慣は他には無い。

習慣といえば、話しはそれるが私日記を書いている。このブログに書けばいいのだが、そうはいかない。人に見せられない内容が満載だから。寝室の枕元に日記帳が置いてあるが、日本語で書いているので、ここでは誰も読めないから安心して色々なこと書ける。死ぬ前に処分しないとな。じゃあ何で日記なんか毎日書いているのか。これは精神安定剤ですな。多分。私は英語と少しのタガログ語を操るので、日常コミュニケーションに支障は無いが、いわゆる込み入った話しとか、自分の心情を吐露するとか、少しまじめに議論するとか、そういった機会は日本に居るときと比べて激減したというか、ほぼ無い。それが別に苦痛でも何でも無いのだが、毎日、紙の上に自分の思いを書き付けるというのは、十分に誰かと話す効果を代替できると思う。これは自分の信条だが、キーボードとディスプレイではこの効果はすごい薄れる。紙とペンでないとだめ。読書もそう、画面上の読書なんて全然だめ、紙の本でページをめくる動作は絶対に必要。

日記の話しから、タバコ禁煙の話しに展開しようとしたが、

あかん、タバコ吸いたくなってきた。

今、朝の8時。5時半に起きたから二時間半経過。昨夜は11時に寝たから、そこからだと、9時間経過。

脳が騒いでいる。何故ニコチンの補給が無いのかと、抗議している。

体は決して欲していない。脳が求める。

ここね、タバコ、市場の卸売り店で、80ペソくらいで1箱買える。約200円。日本の一昔前の値段です。家から徒歩15秒のサリサリストアでバラ売り1本5ペソ。

うちの家はバンガローで、あけっぴろげ。外の空気と中の空気はいつも一緒。家の前の小さなテラス、山を見ながら絶好の喫煙所。

この環境の中で、この脳の要求をどうやって退けたらいいのか。

フィリピンのマルボロ。どぎつい禁煙キャンペーンの写真付き。

2019年3月7日木曜日

フィリピン 総領事館 パスポート

今日、パスポートの更新申し込みにパサイの大使館に行って来た。なんと、日本出国前に切り替えた10年パスポートが年内に切れるのである。遂に10年が経とうとしているのか。思えば、母の車椅子を押してフィリピンに来て、両親共にここフィリピンで看取って、そして自分はまだここにいる。ここにいるというか、もうここにしか居場所は無い。ふと思うことがあるのだが、自分はやっぱり日本を捨ててきたのだろうか。元来、人間関係を面倒くさいと思う性質で、それは酒が一切飲めないということも大きく関係しているのだが、10年経とうとする今、連絡を取る人って、日本には全く居なくなってしまった。基本的には孤独が好きな人間だから、全くなんとも思わないけど。幸か不幸か今は孤独ではないし。逆にたまに一人になりたいとすら思う。そして今、日本人に対して交友関係を広げようとかそんなこと一切思わない。フィリピンに住んでいるのだから、フィリピン人との関係はある程度大事だけど、もう日本人は関係ない。昔の知り合いとか、同僚とか、私がフィリピンに行ったことを知っている連中は、多分、私はノたれ死んだとでも思っているに違いないな。どうでもよいが。
こんなブログ書いてないで、嫌いなフェイスブックでもやってみるか?誰か私を見つけてコンタクトしてくるかな?意味無いか、やっぱり。
大使館の敷地内は治外法権で日本国の法治でフィリピン国家権力は勝手に入れないのですね。総領事館の前庭で、タバコをゆっくり吸った。ちゃんと喫煙所あります。まるで一時帰国を楽しむように。