2014年10月12日日曜日

フィリピン人のレベルの低さ

日系企業の製造業で仕事して2年になる。
いくらでも尽きないネタがあるほど色々な経験をしていると思う。まあ、一言でいうと会社の管理組織では、やはりというべきか、予想通りフィリピン人のレベルは低い。どういったらいいのか、頭が悪いという表現がやっぱりピッタリ。
日本との比較でです。私は日本でも大企業でながく仕事しましたから実感としてわかる。スーパーバイザー(係長)クラスでも、日本人でいうと4-5年社員といったイメージです。マネージャー(課長・部長)レベルでやっと係長レベルか。
平均として全体を見ての話し。中にはきらっと光る者もいる。始末が悪いのは上記のマネージャークラスで、自分でその道の専門家と思っているし、プライドまで持ってしまっている。私から見ると、クソ食らえのプライドなのですが、強固に持っているから始末に負えない。
そもそも、何チャラの資格を持っているとか、有名なセミナーを受講したとか、自分を飾る肩書きをとっても重要視。もちろん卒業した学校も。私の持論は、そんなもの何の関係も無い。要は何をやってきたか、何ができるか。
論理的思考力にかけるのです。全く根拠の無い自信をおっているから、反省しない。意味の無いプライド持っているから謝らない、結果、人のせいにする。

うちの会社は海外製造子会社だから、東京の本社から色々要求があるわけです。会社として普通のことです。たまたま日本語を母国語とする私は、それを受ける、担当する。さて大変。小学校の生徒と上記のようなマネージャーにこれをさせないといけない。たまりません。

すごいネガティブに書いてますが、実は仕事結構おもろい。もう笑わなければやってられないようなこともあり、エキサイティングです。以前、会社に勤めているときは、仕事が楽しいなんて、あまり思ったことが無いけど、今、毎朝会社に行くのが結構楽しかったりする。

やっぱ、私、フィリピンに向いているのかも。

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